おたふくかぜ予防接種(任意予防接種)
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詳しい内容
ページ番号 T1023082
令和8年4月7日
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)とは
ムンプスウイルスによる飛沫感染症です。潜伏期間は2~3週間で、主な症状は、発熱と唾液腺(特に耳下腺)の腫脹・疼痛です。耳下腺の腫脹は発症後1~3日がピークで、1週間ほどで消退します。疼痛は唾液の分泌により強くなります。発熱は数日続き、頭痛、倦怠感、食欲減退、筋肉痛、首の痛みなどを伴うことがあります。
症状が出る数日前から、症状が出て9日後頃まで唾液の中にウイルスが出ているので、この間は唾液が感染する原因になります。年長児や成人が感染すると、症状がさらに著明で合併症の頻度が高くなります。合併症で最も多いのが無菌性髄膜炎
おたふくかぜ及びその合併症の治療は基本的に対症療法です。感染予防には予防接種があります。
令和7年4月1日から予防接種の助成を開始しました。
対象者、接種回数、助成金額
1歳以上小学校入学前のお子さん 生涯で1回のみ
3000円を助成します。
ムンプスウイルスを弱毒化した生ワクチンです。発病防止の有効率は約90%です。
発病は3~6歳が多いため、少なくとも3歳より前に接種することが勧められています。また、低年齢で接種したほうが無菌性髄膜炎の合併頻度が低いことが報告されています。日本小児科学会では、1歳以上2歳未満に1回と、小学校入学前の1年間に1回の、計2回接種を推奨しています。
副反応は、一過性の耳下腺腫脹や発熱がみられることがあります。また、まれに無菌性髄膜炎の報告があります。
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